ホワイトセージは北アメリカ原産の植物で、先住民族のあいだでは宗教的な儀式や薬草として親しまれてきました。
なかでも浄化の儀式では、束ねたセージに火を灯し、立ちのぼる煙が健康や繁栄を呼び込むと信じられてきました。

アメリカ・カリフォルニアの太陽のもとで育まれホワイトセージ（Salvia apiana）が空間と心を浄化し、一日を静かに整えてくれます。
枝付きのリーフタイプなので、スマッジング（浄化）だけでなく、インテリアや香りのアクセントとしてもお楽しみいただけます。

静けさと安らぎに包まれるひとときを、あなたの暮らしの中に。
Cleansing （浄化）– Renewal（再生） – Calm（安らぎ）
心と空間に広がる心地よいホワイトセージの香りを、日々のリセットやリズムを整える時間にぜひ取り入れてみてください。

※葉の品質にこだわったプレミアムリーフです。
※日本国内にて、一本一本選別したものを皆さまにお届けします。


【ご使用方法】
▪️スマッジング（焚いて浄化する）
①枝から葉を1枚取り、耐熱皿や香皿に置き、葉の先端に火をつけます
②火を吹き消し、立ちのぼる煙で空間や人・物をやさしく包むように浄化します
③部屋全体を浄化したい場合は、香皿ごと持ち歩き、煙がまんべんなく行き渡るようにしてください

▪️香皿で焚く（据え置き使用）
・枝ごと、または葉を数枚まとめて陶器や専用の香皿に置き、火をつけてご使用ください。
・枝付きのままでも使用できますが、倒れないように安定させてください。

▪️インテリアとして香りを楽しむ
・乾燥した枝や葉をそのまま皿やトレイに飾るだけで、自然な香りが空間に広がります
・焚かずに香りを楽しむことで、穏やかに心を落ち着かせる効果も期待できます


▪️パロサントと併用して楽しむ
ホワイトセージとパロサントは、どちらも空間や心を整える香木・ハーブとして親しまれており、併用することでより深いリラックスと浄化の時間を演出できます。

〈焚いて併用する場合〉
ホワイトセージはリーフ部分を使用するのがおすすめです。
リーフは火がつきやすく、すぐに香りが広がるため、ゆっくりと燃えるパロサントと香りのバランスがとりやすくなります。
セージの清らかで爽やかな香りと、パロサントの甘くウッディな香りが重なり、空間に深みのある浄化の流れをもたらします。

〈焚かずに併用する場合〉
ホワイトセージのバー部分（枝）は、火をつけずに空間に置いて香りを楽しむのに適しています。
パロサントを焚いたあとに、バーを枕元やデスク周りに置いておくと、ほんのりとしたハーブの香りが持続し、落ち着いた余韻が残ります。

気分や用途に合わせて、焚く／飾るを組み合わせてご使用いただくのがおすすめです。